第1回スガカツフットサルCUP 開催のお知らせ

 

 

第1回スガカツフットサルCUP 開催要領

1 大会名称:第1回スガカツフットサルCUP

2 目的:社会人を対象としたフットサル大会により、市民の交流と健康増進に寄与する。

3 主催:有限会社菅勝不動産・NPO法人シチズンスポーツ奥州

4 協賛:奥州サッカー協会

5 主管:水沢サッカークラブ

6 会場:前沢スポーツセンター(奥州市前沢字塔ヶ崎7

7 期間:

予選リーグ 2021年11月20日、12月4日、18日、

2022年1月8日、22日、2月5日、19日、3月5日 17時~21時

決勝リーグ 2022年3月19日 17時~21時

8 参加料:予選リーグ 10000円 決勝リーグ13000円

9 貸出料:レンタル:ビブス2色 1000円 ボール1球 500円

10 景品:決勝リーグ1位 30,000円 2位15,000円  3位・4位 試合球プレゼント

11 要項:

予選参加チーム数は各大会5チーム。総当たり戦とし、勝ちが勝ち点3、引き分け勝ち点1、負けは勝ち点0とする。勝ち点が並んだ場合は①直接対決の勝者、②得失点、③引き分けの場合は、総得点の多い方、④総失点の少ない方、⑤それでも同点の場合はPK戦とする。5チーム集まらない場合は、試合時間を変更することもある。11月~3月までに8大会開催し、予選リーグを行う。優勝チームのみ決勝リーグに進出し、各大会の優勝チームを集い、決勝リーグを行う。一度優勝したチームは以降の大会にも出場する事が可能だが、決勝リーグへの出場権利は一度のみ。組合せは抽選。

12 競技方法

試合時間は、予選は15分1本のランニングタイム決勝リーグは前後半10分、ハーフタイム3分のランニングタイム

13 競技規則

 (1)2020/2021年度(公財)日本サッカー協会制定の「フットサ競技規則」による。

 (2)ビブスによる出場は可。

 (3)予選リーグで、警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。

 (4)本大会おいて退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できない。

 (5)予選リーグで貰った警告は、決勝リーグには持ち越さない。

 (6)傷害保険等は、各チームで必ず加入すること。

 (7)各チーム原則審判員を帯同すること。

  ※主管側で審判を用意出来た場合、不要。

 (8)女性のゴールは2点とする。

チーム:予選リーグは複数チームで出場可能ではあるが、決勝トーナメントは1チームのみとする。

選手:地域リーグ以上(サッカー及びフットサル)で活動している選手は各チーム3人まで。ピッチに立てるのは2人までとする。無申告の場合は結果に関わらず、敗戦とする。

14 参加資格

 ○18歳以上(学生を除く)

 ○何度でも出場可(個人・チーム共に)チームの場合、優勝したチームも参加可能だが、決勝リーグの出場権がある為、2回目以降優勝しても、2位のチームが優勝とする。個人として、他のチームで出場し、優勝した場合は、決勝リーグではいずれかのチームでしか出場出来ない(決勝リーグでの掛け持ち禁止)

15 申込み方法

こちらのフォームからお申込みください。(参加申し込みフォームへ

16 その他:

 (1)チーム責任者は参加者名簿(名前、住所、連絡先、地域リーグ参加者、背番号)の提出を求める。

 (2)受付時及びベンチにアルコール消毒を設置。

 (3)握手や相手ベンチ等への挨拶はなし。

 (4)出場時間以外はマスク着用を義務付けるものとする。

 (5)申込前に利用規約・大会規約を確認してから、申込み下さい

 (6)記載がない事については、問い合わせ時又はその都度検討し、回答致します。

問い合わせ先

NPO法人シチズンスポーツ奥州

〒082-0222 奥州市水沢東中通り1-1-13

TEL 0197-22-2564

クラブマネージャー 今松 諒平

■  利用規約 ■

本規約に従い、NPO法人シチズンスポーツ奥州のサービスをご利用いただきます。本ウェブサイトを利用しFAX、およびメールにて申し込みをすることにより、本規約の内容を承諾いただいたものとみなします。本規約の内容は必要に応じて変更することがございますので、ご利用の際には本ウェブサイトに掲載されております最新の利用規約をご参照ください。

第1条.お申し込みについて
利用規約、大会規約、同意でフットサル大会へのお申し込みが可能となります。なお、大会概要、個サル概要、その他各イベント概要についてご理解いただいた上でお申し込みください。
チーム代表者の氏名・住所・電話番号・メールアドレス等に変更があった場合、速やかに運営事務局へ届け出頂きます。届け出を怠ったことによるチームの損害については、運営事務局は一切の責任を負いません。
また、メンバーが届出を怠ったことにより運営事務局その他の第三者が被った損害について、チーム代表者は全ての責任を負うものとします。お申込のお名前・年齢・性別・電話番号などが虚偽申告の場合は出場を取り消し致します。

第2条.参加費のお支払いについて
当日の現金でのお支払い又は事前振込となります。

第3条.キャンセルについて
キャンセルの受付はお電話もしくはメールで受け付けます。支払予定日を過ぎても自動キャンセルとなりませんのでご注意ください。対戦を予定していた他のチーム、個サル参加者に多大なご迷惑を掛けてしまいますのでキャンセルをする際の連絡はお早めにお願いします。

第4条.キャンセル料金について
大会当日を起算日とし、14日前~当日までのキャンセルの場合にはキャンセル料が発生いたします。キャンセル料は大会参加費と同額といたします。なお、参加費のお支払いの有無に限らずキャンセル料金が発生致しますのでご注意ください。14日前以前にキャンセルされた場合にはキャンセル料金は発生致しません。なお、参加費ご返金時の振込手数料はお客様負担となります。

第5条.返金方法
1.返金は事務局指定期間外の入金や企画中止、その他返金の事由が発生した場合に行います。
2.返金方法はお申し込み名義人(お振り込み名義人)、もしくはチーム代表者の方に銀行振り込みにて返金するものとします。

第6条.サービス申し込み・利用の拒否
運営事務局では、以下のような場合、またはそれに準ずる場合にサービス申し込み、及びご利用をお断りいたします。 なお、サービス申込み・利用の拒否をさせていただいた場合、運営事務局がサービス申し込み・利用に適当と認めた場合を除き、該当する個人、及びご登録チームで開催大会に出場されたメンバーをサービス申し込み・利用拒否の対象とさせていただきます。

1.メンバーが、運営事務局の定める事項について虚偽の申告をされた場合、または必要な申告をされなかった場合

2.他のお客様の迷惑になるような行為または運営事務局の円滑な参加受付を妨げるような行為をされた場合。

3.刺青者、暴力団構成員及び他の施設利用者に支障をきたす等、参加に不適当と認める方。

4.運営事務局よりご案内の期限内に所定の手続きをされなかった場合。

5.運営事務局が指定する参加申し込み方法をお守りいただけなかった場合。

6.入金(銀行振込)をご選択の方で、振込期日までにお振込いただけなかった場合。

7.前項で、運営事務局に発生した損害については、損害賠償を請求させていただく事がございます。

8.その他運営事務局が不適当と判断した場合。

第7条.変更・中止について
下記のいずれかに該当した場合は大会の開催内容を変更、もしくは中止とさせて頂く場合がございます。

1.募集チーム数や人数に対して参加されるチーム数や参加者数が少ない場合

2.施設の都合や利用方法の変更等により会場の使用が制限されるか不可となった場合

3.台風や大雪、荒天、自然災害により大会開催が困難であると判断した場合

4.その他、参加者の安全が確保できないなどやむを得ない事情が生じた場合

※大会途中、個サル途中に中止となる場合がございます。その際の参加費ご返金につきましては消化試合数や施設利用規定により決定致します

第8条.大会・個サル・イベント等当日について
大会・個サル・イベント当日は必ず受付をお済ませください。受付がお済みでないチームや参加者はご参加できない場合がございます。当日の開始時刻、終了時刻は変更となる場合がございます。その場合、各チームの代表者、参加者の皆様へ通知するものとします。なお、時刻変更に伴いキャンセルをご希望の場合も所定のキャンセル料金が発生致しますので予めご了承下さい。

第9条.免責について
運営事務局は本大会、個サル、イベントの運営に関して万全を期すこととしますが、その内容を完全に保証するものではありません。大会利用、個サル利用、イベント参加に関し発生した利用者の損害について、運営事務局に帰責事由がない場合には運営事務局は一切の責任を負わないものといたします。利用者に発生した損害が運営事務局の帰責事由に基づく場合には、運営事務局の賠償責任額は大会参加費、個サル参加費、イベント参加費を上限とします。

 

大会規約

フットサル ルール

■ランニングタイム
試合時間は予選リーグ15分1本、決勝リーグ前後半10分ハーフとしランニングタイムとします。

■女性の得点・女性へのファウル

女性の得点を2点とします。 (オウンゴールは1点)。
なお、男性から女性への接触を伴うチャージ、ボディコンタクト、タックルについては全てファウルとします。
■タイムアウトはありません

★選手参加制限等について

フットサル及びサッカーの地域リーグ以上(ex:東北リーグ、JFL、国内/国外プロリーグ)のカテゴリー所属チーム、または地域大学リーグ1部所属 及びインディペンデンスリーグの所属チームの選手登録者はチームでお2人様までとさせていただきます。
3名以上での参加も可能と致しますが、大会開始から終了を通じ交代プレイヤーを含めて3名以上参加の場合はひとりにつき自チームの得点をマイナス1点にて試合開始としますので参加の際には受付時に必ずご申告下さい。
※以上について無申告、または申告漏れや虚偽等による参加が発覚した場合にはその時点で失格等の措置を講じます。(処遇については事務局で決定致します)

大会レギュレーション

■5チームで総当たりの予選リーグ後、優勝チームは決勝リーグを行います。
■決勝リーグは4チームずつ2グループに分かれて、2次予選を行い、各グループ1位が決勝戦、2位が3位決勝戦。3位決勝戦及び決勝戦での引き分け時は、即PK戦となります。
■警告・退場は次試合へは持ち越さないが運営側の判断により次試合への出場停止を命じる場合があります。
■チームでユニフォームをご用意ください。ない場合は、ビブスを貸出するのでシャツの色を揃えてください。※ビブスは主催者側でも用意しております。
■3名以上の出場で試合成立となります。3名未満の場合は不戦敗(スコア0-3)となります。
試合開始時刻に間に合わない場合、または当該チームの責任による没収試合の場合は不戦敗(スコア0-3)となります。
■3又は4試合保証、各チーム帯同審判の準備をお願い致します。

 

試合中の着用禁止

■以下のものは試合中の着用を禁止致します。

◇指輪
◇ブレスレット類
◇ピアス類
◇ネックレス類
◇腕時計
◇メガネまたはサングラス(スポーツメガネを除く)
◇帽子
◇ネックウォーマーを除くマフラー類
◇ヘアークリップ類
◇フード付きのウェア
◇ジーンズなどの普段着(スポーツに適さない服装)
◇その他、ケガの恐れがあるものやスポーツに適さないもの

★メガネ・腕時計・アクセサリー等は接触した際に非常に危険です。プレー中の着用はご遠慮ください。

注意事項

◆レガース(すねあて)は必ず着用してください。※当日のレンタル・販売はありません

◆スパイクの使用は禁止です。体育館でのシューズは靴底がアメ色、またはノンマーキングのものとします。

◆最低何試合保証という表記がありますが、不戦勝試合も1試合としてカウントします。

◆中止の場合には、大会開催日の前日に代表者様携帯へご連絡させていただきます。

◆当日、参加予定のチームが都合により参加できなくなった場合、大会レギュレーションを変更し開催いたします。変更についての説明は受付時に説明するものとしレギュレーション変更についての異議は一切認めません。

◆当日のタイムスケジュールは、試合状況により変更する事がありますので御了承願います。

◆コート内での食事・喫煙は禁止です。おタバコは所定の喫煙場所にてお願いいたします。会場が室内の場合、喫煙の際は必ず外履きに履き替えるようお願いします。万が一内履き、体育館シューズでの喫煙が発覚した場合はその方のチームを失格といたしますので必ずチームの皆様にご周知下さいますようよろしくお願いします。

◆飲酒をされてのプレー及び応援を固くお断りいたします。

◆大会参加費にスポーツ保険は含まれておりません。プレー中のケガに関しては自己責任となります。各自でスポーツ保険等にご加入いただくことを強くお勧めいたします。

◆大会参加中のケガ・盗難・紛失・事故・命に係わる事故に関して、運営事務局は一切の責任を負いかねます。貴重品・お荷物等も各自で管理して下さい。

◆チーム同士、参加者同士のトラブル(傷病等含む)に関して運営主催側は一切責任を負いません。運営主催側を除いた当事者間でご解決ください。

◆試合中・試合後において相手チーム・審判への異議、暴言、挑発行為、暴力行為等は一切禁止とさせていただきます。お守りいただけない場合はチームおよび関係者は即没収試合とし、今後の大会への参加等を一切禁止とさせていただきます。また、運営事務局の判断により当局に通報する場合がございますので予めご了承ください。

◆主催者が記録した大会出場中の参加者の映像・動画・写真・画像・記事・記録などの著作権、及び所有権は主催者に帰属し、大会関係書類・ウェブサイト・雑誌・テレビ等への掲載権は大会主催者が有します。なお、掲載された各映像・動画・写真・画像・記事・記録などに対して不都合がある場合は事務局にて掲載を取りやめさせていただきますのでご連絡ください。

◆会場により駐車スペースが限られる場合がございますのでお車でのご来場の際には乗り合いにてご来場くださいますようご協力をお願いします。

◆各自利用する会場の注意事項をお守りくださいますようお願いいたします。

◆各施設において器物に損害を加えた場合は、過失の有無に関わらず全額弁償して頂きます。予めご注意、ご了承をお願いいたします。

◆施設の利用の際の人身・物損事故についてはご利用者本人の責任となります。

◆他のお客様や近隣施設への迷惑行為があった場合はその時点で失格とさせていただきます。

◆ゴミは各自お持ち帰り下さいますようご協力をお願いします。

◆忘れ物に関しては会場施設へ届け出ますので各施設へお問い合わせください。

◆その他の事項は各施設・大会主催者側からの指示に従って下さい。

◆ご不明な点がございましたら、お近くのスタッフまでお問い合わせください。

■上記大会参加規約に、ご同意の上お申込み下さい。お申込みをされた方はご同意されたものと致します。

 

■フットサルのルール■

キックオフ

キックオフの際、ボールが蹴られてあきらかに動いたときにインプレーとなりますので後方に蹴り出してのキックオフが可能です。なお、キックオフしたボール(キックオフシュート等)が直接相手ゴールに入った場合は、得点が認められます。

  ※但しキックオフが直接自陣のゴールに入った場合は、相手コーナーキックでの再開となります

ゴールクリアランス

相手選手が触ったボールが自陣ゴールラインから出た場合はゴールキックではなく、ゴールクリアランス(キーパーからのスロー)での再開となります。

ゴールクリアランスされる前に相手選手がペナルティエリア内に入り、

ボールに触れる、またはプレーしようとした場合はゴールクリアランスのやり直しとなります。なお、ゴールクリアランスの際には4秒ルールが適用されます。※下記4秒ルール参照

キックイン

相手選手が触ったボールがタッチライン(両サイドのライン)から出た場合はスローインではなく、キックインでの再開となります。また、天井等(天井及びワイヤー、ネット等)に当たった場合キックインでの再開となります。

キックインの場所はタッチラインを越えた地点、および天井等に当たった地点に最も近いタッチライン上からとなります。

キックインの際に以下の違反があった場合には相手チームからのキックインでの再開となります。

■ボールをタッチライン上に静止させていない場合

■4秒以内にキックインできなかった場合 ※4秒ルール参照

※改正により軸足がタッチラインを越えてもOKとなりました

 タッチライン上からなので○

タッチライン上にボールを置いていないので×

5mルール

キックインやコーナーキック、フリーキックの際に相手選手はボールより5m以上離れなければなりません。離れない場合は警告の対象となります。

4秒ルール

フットサルには独特の4秒ルールがあります。アウトオブプレー(ボールがピッチ外に出たり審判がファウル等で試合を停止した時)からの再開やゴールキーパーがボールに触れている間に審判がカウントを始めます。

 カウントが4秒を超えてしまった場合、キックインの際には相手キックイン、コーナーキックの際には相手ゴールクリアランス、それ以外は相手チームに間接フリーキックが与えられます

4秒ルールは以下の時に適用されます。

■キックイン
■コーナーキック
■フリーキック
■壁なしフリーキック(第2PK)
■ゴールクリアランス
■キーパーが自陣で足や手でボールを扱った(コントロールした)場合

 4秒のカウントはボールをセットしてからではなく、ボールを持っていて蹴る(投げる)ことができる状態、または再開できる状況となったときに始められます。なおキックインやゴールクリアランス等、4秒のカウント中にやり直しになった場合には4秒のカウントはリセットされません

バックパス

ゴールキーパーに対して味方選手が意図的に足(ひざより下)で蹴ったボールは手で触れることはできません。

また、ゴールキーパーがゴールクリアランスやキックイン等、一度味方にパスをしたボールは相手選手に触れることなく自陣内で再び触れることはできません。 ※相手陣内であれば自由にパスを受けることができます。

ボールがハーフウェーラインを越えてからキーパーに戻しても相手選手に触れていなければバックパスとなります。

スライディング・ボディコンタクト

現在、フットサルのスライディングタックルやボディコンタクトについてはサッカーと同様の判定になります。不用意に、無謀に、または過剰な力で犯したと審判が判断した場合は反則となります。

 スライディングタックルはシュートブロックのみとし、相手へのスライディングは安全面を考慮し禁止とします。但し、ゴールキーパーのペナルティーエリア内でのボールへのスライディングタックルは不用意に、無謀に、または過剰な力ではない限り反則にはなりません。

ハンドリング

インプレー中にフィールドプレイヤーやペナルティーエリア外にいるキーパーがボールを意図的に手で扱うことはできません。不自然な位置以外でボールが手に『当たってしまった』という状況であれば意図的ではないのでハンドリングとはなりません。

また、チャンスになるパスを手で止めた場合や決定的な得点のチャンスを手で止めてしまった場合はそれぞれ警告、退場の対象となります。

ボールアウト

タッチラインやゴールラインに対して、ボールが少しでも掛かっていればインプレーとなります。(真上から見てボールとラインの間に隙間がない状態はすべてインプレー、隙間ができた場合ボールアウトになります)

ボールがラインに掛かっているのでインプレー○

ボールがラインに掛かっているのでインプレー○

ボールがラインに掛かっているのでインプレー○ 

ボールがラインに掛かっていないのでボールアウト×

選手交代

選手交代は自陣ベンチ前の白線で区切られた5mの交代ゾーンより何度でも自由に交代ができます。但し、ピッチ内にいる味方選手がピッチ外に出る前に交代する選手がピッチ内に入った場合は、ピッチ内にいる選手が6人となるため交代として入った選手が警告の対象となります。(※インプレー中、アウトオブプレー中を問わず)

反則と不正行為
直接フリーキックになる反則

■キッキング…相手を蹴る

■トリッピング…相手をつまづかせる

■ジャンピング・アット…相手に飛びかかる

■チャージング…相手に肩であたる

■ストライキング…相手を打つ

■プッシング…相手を押す

■タックル…足を用いて相手にチャレンジする

■スピッティング…相手につばを吐く

■ホールディング…相手を抑える

■ハンドリング…手や腕で意図的にボールを扱う

直接フリーキック…ペナルティーエリア外は反則のあった場所、ペナルティーエリア内で守備側チームの反則はペナルティーキック、攻撃側チームの反則はペナルティーエリア内の任意の地点より蹴ることができます。

間接フリーキックになる反則

■ゴールキーパーへのバックパス…※上記バックパスルール参照

■4秒ルール…※上記4秒ルール参照

■デンジャラスプレー…危険な方法でプレーする(ヘディングに対して足を上げる等)

■オブストラクション…ボールを持たず故意に進路妨害する

■ゴールキーパーへの妨害…ボールを放そうとするのを妨げる

■警告、退場のためのプレー停止

間接フリーキック…ペナルティーエリア外は反則のあった場所(もしくはボールのあった地点)、ペナルティーエリア内で守備側チームの反則は反則した地点に最も近いペナルティーエリアライン上、攻撃側チームの反則はペナルティーエリア内の任意の地点より蹴ることができます。

警告が与えられる不正行為

■反スポーツ的行為…ラフプレー、チャンスになるパスを手で止める、シミュレーション

■言葉、または行動による異議…審判に対しての異議やボールを叩き付ける行為等

■繰り返して競技規則に違反する

■プレーの再開を遅らせる…ファールの際にボールを遠くに蹴る、キックオフに時間をかける

■規定の距離を守らない…キックイン、フリーキック、コーナーキック等ボールから5m以上離れない

■審判の承認なしにピッチに入る、復帰する、交代手続きに違反する…交代ゾーン以外の交代、ピッチ内の選手が出る前に交代選手がピッチ内に入る

■審判の承認なしに意図的にピッチから離れる 上記不正行為を行った場合は審判よりイエローカードが提示されます。

退場が命じられる不正行為

■著しく不正なファウル

■乱暴な行為

■相手選手等につばを吐く

■決定的な得点チャンスをハンドリングの反則で阻止

■決定的な得点チャンスをハンドリング以外の反則で阻止

■攻撃的、侮辱的、下品な発言や身振り

■同じ試合で2度目の警告を受ける 上記不正行為を行った場合は審判よりレッドカードが提示されます。退場になった選手はピッチ周辺から離れなければなりません。

累積ファウル

直接フリーキックとなる反則(アドバンテージが適用された場合を含む)が累積し、前後半それぞれのハーフで各チーム6つ目の反則を犯した時から、相手チームに壁なしのフリーキック(第2PK)が与えられます(ファイブファウル)。

 第2PKはゴールより10m離れた第2ペナルティーマークからのPKになります。ゴールラインから10m以内の地点でのファウルについてはその地点か第2PKいずれかを選択できます。壁なしのフリーキックの際にキーパーはペナルティーエリア内かつボールから5m以上離れ、味方や相手選手はボールより後方かつ5m以上離れなければなりません。

退場

退場を命じられた選手は以後その試合に復帰できませんが退場者を出したチームは次の条件に従ってピッチ内に選手を補充することができます。

■選手退場後、2分が経過した場合

■2分経過する前に人数の多いチームが得点した場合

ボールが直接ゴールに入ったら?

■キックオフからシュートし直接相手チームのゴールに入った

ゴール

■キックインが直接相手ゴールに入った

→相手チームのゴールクリアランスからの再開

■キックインが直接味方ゴールに入った

→相手チームのコーナーキックからの再開

■ゴールクリアランスが直接相手ゴールに入った

→相手チームのゴールクリアランスからの再開

■ゴールクリアランスが直接味方ゴールに入った

→相手チームのコーナーキックからの再開

■コーナーキックが直接相手ゴールに入った

ゴール

■コーナーキックが直接味方ゴールに入った

→相手チームのコーナーキックからの再開

■直接フリーキックが直接相手ゴールに入った

ゴール

■直接フリーキックが直接味方ゴールに入った

→相手チームのコーナーキックからの再開

■間接フリーキックが直接相手ゴールに入った

→相手チームのゴールクリアランスからの再開

■間接フリーキックが直接味方ゴールに入った

→相手チームのコーナーキックからの再開

■インプレー中、キーパーから投げたボールが直接相手ゴールに入った

→相手チームのゴールクリアランスからの再開

■インプレー中、キーパーから蹴ったボールが直接相手ゴールに入った

ゴール