東北リーグ第7節 VSヌペーレ平泉前沢

9月4日日曜日曇天の中、一関サッカーラグビー場にて、2022東北社会人サッカーリーグ2部北第7節が開催。東北リーグも残り3節となり、いよいよ大詰めを迎える。対戦相手は宿敵ヌペーレ平泉前沢。ここ数年練習試合では勝てていても、公式戦で勝ちきれない相性の悪いチームであり、同じ県南地域に所在するチームの為、絶対負けられないとなった。

フォーメーションは4-1-4-1。スターティングメンバーは、GK31番根本、DFは右から32番田村、19番佐藤達、2番後藤、14番石母田、MFはボランチに、6番藤原直哉、右サイド9番佐藤史也、インサイドハーフに、7番今松、8番佐々木海斗、そして初スタメン左サイド15番千葉一樹、1トップにキャプテン10番千葉龍二の布陣で挑みます。ベンチメンバーには、MFの24番小川、28番佐々木巧、99番高橋優磨、FW5番朝日田の4名。相手が前線からプレッシャーをかけずに、ブロックを敷いて、奪ったらロングカウンターを狙いとしている為、中央に人数をかけながら、相手が寄ってきたところをサイドチェンジしていく戦術を.取った。
平泉前沢のフォーメーションは4-1-4-1。中盤の人数を増やし、DFラインと中盤のエリアのスペースをコンパクトに保つ配置を取る。同じ4-1-4-1でも攻撃重視と守備重視で違いがある。
平泉前沢ボールでキックオフ。やはりプレスラインは低く、ハーフラインからパスコースの制限をかけてきた。相手のスライドより早くボールを動かしていくが、ミスで何度かカウンターを受けるも、今シーズン徹底している攻から守の切り替えでピンチの芽を摘む。ボール保持率は前半60%~70%程度で圧倒的に回すも、中々決定的なチャンスを作れないでいた。この様な試合で大事になるのがセットプレーだ。右利きの7番今松と左利きの10番千葉龍二から19番佐藤達也をターゲットに狙いすましたキックからチャンスを伺う。前半43分3本目のコーナーキック、GK前に入った15番千葉が合わせ、待望の先制点。中々流れの中で決まらなかったところで、チームが活気づく。その2分後、またしても10番千葉のコーナーキックから7番今松の折り返しに2番後藤が合わせ、バーに当たり、ゴールラインを割るも、GKが掻き出し、アピールしたがノーゴールの判定に。ここで追加点が取れると大きくリード出来ただけにもったいなかった。
ハーフタイムに追加点を取りにいくも、カウンターへのリスクマネジメント及び攻守の切り替えを再度確認する。ハーフタイムでのメンバーチェンジもないが、ベンチメンバーはいつでも交代できるように準備をする。特に今回はスピードがあり、サイドから駆け上がる能力が高い選手が多い。
後半が始まり、依然奥州ペースで試合が進むもGKのファインセーブもあり、ネットを揺らす事が出来ないでいた。そんな中後半19分、8番佐々木海斗が相手DFを1人躱し、ミドルシュート。強烈なシュートは無回転でサイドネットに突き刺さった。今季8ゴールとなる。続いて後半22分、コーナーキックから19番佐藤達也が相手DFを振り切りヘディングシュートを豪快に決め、3対0と突き放す。ここからは不要な失点やイエローカード、そして怪我人が出ないように試合を締めくくる必要がある。交代枠をしっかり活用し、後半26分9番佐藤史也に替わり24番小川、後半36分15番千葉に替え99番高橋優磨を投入。終盤に入り、相手の足が止まって来たところを狙い、6番藤原が試合を決定付ける4点目を決める。終始31番GK根本が全体を引き締めた。宿敵相手に無失点で終えれたのは非常に大きな収穫となった。

次節は9月18日日曜日、TDK親和会サッカー部と胆沢川桜づつみ多目的広場にて10時キックオフとなります。ここ数年コロナウイルスの影響により、対戦していない為、相手の実力も未知数ではありますが、しっかりと準備し勝ち点3を取りにいきたいと思います。またホーム最終戦となる為、前日17日にファミリーマート大手町店にてイベントを開催いたします。イベント内容につきましては、PANNA(股抜き対決)、キックターゲット、eスポーツ(ウイニングイレブン)です。時間は15時から18時になります。選手に挑戦して景品をGETしに、ぜひ遊びに来てください。

今後も奥州ユナイテッドFCの応援をよろしくお願いいたします。

奥州ユナイテッドFC

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VSヌペーレ平泉前沢6藤原VSヌペーレ平泉前沢15千葉