水沢クラブ ホームで悔しい敗戦
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水沢クラブ2-3ラインメール青森(前半1-2、後半1-1)
今日は地元の桜づつみ多目的グランドにて東北社会人サッカーリーグ第3節、ラインメール青森戦を行いました。
強い風と荒れたピッチの中、風下から試合がスタートしました。悪条件の中、前半5分と6分に失点。いきなり2点のビハインドをおってしまいました。その後は、しっかりとゲームを支配し、19分には左SBの④一馬のオーバーラップからのセンタリングに飛び込んだ⑨博文のゴールで1点差に追い上げ、前半を終了。
ハーフタイムには、ゲームの運び方と風上の中でのゲームプランを確認し、後半に臨みました。
風上にたった後半は、相手陣地でのゲームとなり、得点のチャンスがあるものの追いつくことができませんでした。そんな中セットプレーからゴール前に放り込まれて混戦に、前に出なければならない場面で足が止まってしまい相手に追加点を奪われてしまいます。2点を追う展開となり、縦に早い展開に対応するため、⑧健喜を投入し、⑭弘を前線にあげます。その効果があり、26千帆(かずほ)の縦パスに反応した⑭弘が得点し1点差に追い上げます。その後も攻めを厚くするため、22訓久、29祐也を投入し、得点を狙いますが、後一歩およばずタイムアップ。今シーズン初黒星を喫しました。
失点がくずされた訳ではないので悔やまれる敗戦でした。しかし、長いリーグ戦の中の1試合です。この敗戦を糧にして次の勝利を目指していきたいと思います。応援にきていただいた方々に御礼申し上げます。
次節はヴァンラーレ八戸戦、5/20、11:00キックオフ、紫波町岩手県フットボールセンターです。応援よろしくお願します。