水沢クラブ 東北リーグ終了

水沢サッカークラブ1-7ヴァンラーレ八戸(前半0-2、後半1-5)、南郷陸上競技場

28日(日)、八戸市の南郷陸上競技場で今シーズン東北リーグ2部北ブロック最終戦対ヴァンラーレ八戸戦を行いました。

前半4分、中盤でのミスから相手にボールを奪われ失点してしまいます。その後は持ち直して攻撃に出る場面もあり、前線の博文や千帆にボールが納まるとパスワークから相手陣内まで攻め込みましたので悔やまれる失点でした。
前半も残りわずかとなった43分、左サイドの縦パスからセンタリングで崩され失点してしまいます。オフサイドと思われたプレーでしたが前半を2点のビハインドで終えます。
後半5分、またもミスから失点してしまい3点差となってしまいます。その後は、一時ペースを握る時間帯もありましたが、攻めあがったサイドのスペースを使われ、サイドから崩され失点を重ねてしまいました。
後半、攻撃陣をリフレッシュするため、隼平、新人の拓人、徹を投入し得点を目指しました。後半43分、徹からのスルーパスに反応した拓人が相手GKとの1対1を落ち着いて決めて価値ある1点を上げましたが、結果は大敗でした。
この結果、4位で今シーズンのリーグ戦を終了しました。
さまざまな場面でたくさんの方から応援をいただき、東北リーグでの活動をすることが出来ましたことに感謝いたします。来シーズンに向けて引き続き努力を続けて行きたいと思います。応援いただきました皆さまにこの場を借りて御礼申し上げます。