No Angry Free Play 岩手・奥州大会

5月28日（土）、胆沢川桜づつみ広場で、「No Angry Free Play 岩手・奥州」大会を開催しました。
この大会は、プロデューサーの木之下潤さんのもと、奥州ユナイテッドFCが主催となり、多くの企業様の賛同を得ながら大会を企画しました。
本大会は「怒鳴るな！プレーをあそぼう」をコンセプトに、2022年よりスポーツ界の『暴言暴力』の撲滅を広めるためにスタートしました。今年度は全国５か所での開催を予定しており、岩手奥州大会が一回目となります。

【大会の目的】
①10歳までの選手に定期的な試合機会を作る
②1試合で1人40％以上の出場時間を確保する
③ゴールの喜びを味わえる大会設計に努める
④自主性を信頼し、創造性を発揮できる環境を作り、選手の可能性を広げる
⑤各年代に適した試合環境を設けることで『 ④ 』にアプローチ
⑥『怒鳴らない』をテーマに最小限コーチングorノーコンチング
⑦コーチも自ら他チームと交流し、自己改革を起こす
⑧大会メディアは学び場としてジュニアサッカー情報を配信

上記の目的を達成するため、大会の特別ルールの元、奥州市、一関市から８チームが参加していただきました。
また、大会を盛り上げるため、地域イベントも同時開催しました。
大会の様子は公式noteよりご覧ください。
https://note.com/no_a_free_p/m/m06f1736197d2